おすすめ本

【本紹介】『プラスワン思考』歯科医が書いた経営書を、元歯科医の内科医が読んでみて

プラスワン思考 ーー 「あと一歩」「あとちょっと」から始めよう!味岡武志 (著)医師として何年か働いて、ひととおり業務が回せるようになったころ、ふと臨床能力が止まった感じがすることはないでしょうか。日々は忙しい。当直もこなしている。でも、去...
おすすめ本

【本紹介】『1分で話せ』——コンサルトには効いて、ICには効かない

1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術 伊藤 羊一 (著)上級医に電話で報告していて、途中で「で、何が言いたいの」と遮られたことは、たぶん誰にでもあると思います。私もありました。そういうとき、たいてい自分では「...
内科

薬剤熱ーDrug feverー 約18〜30%で皮疹を伴う

感染症治療中にしばしば悩まされる薬剤熱。「あれ、感染症の治療は上手くいっているはずなのに、また患者さんが発熱している……?」病棟で患者さんを診ていると、こんな場面に遭遇することは少なくありません。感染症の治療中に再び発熱が見られた場合、見逃...
感染症

グラム陰性桿菌のグループ分け

※管理人所属の院内勉強会のメモです。グラム陰性桿菌は、獲得しうる薬剤耐性機序に基づき、主に以下のグループに分類される。PEK ESBLsを産生する可能性がある腸内細菌目細菌のグループである。含まれる菌種Proteus mirabilisEs...
感染症

抗菌薬が効かなかった時に、何を考えるか

※管理人所属の院内勉強会のメモです。抗菌薬を投与しても経過が芳しくない場合、安易な抗菌薬の変更や漫然とした投与期間の延長を行うべきではない。原点に立ち返り、感染症診療のトライアングルである患者背景、感染臓器、原因微生物を常に見直す姿勢が求め...
内科

尿量低下の患者をみたら何を考えるか

入院患者の尿量低下(乏尿・無尿)に遭遇した際の初期対応と鑑別方法を解説。「尿が出ない=利尿薬」はNG!腎前性、腎性、腎後性の3つのカテゴリーに分けた原因検索をまとめました。
内科

破傷風

嫌気性菌である破傷風菌(Clostridium tetani)が産生する神経毒素(テタノスパスミン)によって,全身の骨格筋の強直性けいれんと持続的緊張をきたす重篤な感染性疾患です。受傷後3日~3週間で発症し、発症した場合の致死率は20~50...
内科

Fantstic fourはどうやって導入するか

Fantastic Fourって?心不全治療におけるFantastic Fourとは、「2025年改訂版 心不全診療ガイドライン」において、左室駆出率が低下した心不全(HFrEF)の標準的な主要薬物治療として推奨されている4つの薬剤を指しま...
内科

血液培養

感染症診療の基本である「血液培養」について詳しく解説します。なぜ2セット採取が必要なのか、コンタミネーションを防ぐ正しい手技、適切な採取タイミングと血液量、そして結果の解釈まで。研修医や医学生が知っておくべき必須知識を網羅しました。
内分泌・代謝内科

高血糖緊急症

DKAとHHSの鑑別と治療戦略を徹底解説。生理食塩水での脱水補正、インスリン持続静注の調整手順、血清カリウム値に基づいた補充法など、高血糖緊急症に対する具体的かつ実践的な対応手順をまとめました。研修医や非専門医にも役立つ内容です。